通常は「例会」としている3月の集まりですが、大会として開催いたします。
2021年3月7日(日)13:00〜17:20
Zoomを使ったリモート開催となります。開催日までに会員MLでミーティング情報をおしらせします。ML未登録の会員は別途お問い合わせください。
<プログラム>
〇 開会の辞(13:00~13:05)
欧米言語文化学会会長 小林 英美
〇 研究発表(13:05〜16:10)
ホーソーン作品にみる楽園の崩壊 ー『ブライズデイル・ロマンス』と『大理石の牧神』を中心にー
東京工芸大学非常勤講師 大野 里枝
司会 専修大学教授 中垣 恒太郎
フランソワ・ジェラール《ダフニスとクロエ》(1825年)について
日本大学非常勤講師 安室 加奈子
司会 日本大学教授 植月 惠一郎
~ ~ 休 憩 ~ ~
“I washed my face and hands”―『ピグマリオン』における〈視線〉
近畿大学非常勤講師 松本 望希
司会 京都外国語専門学校非常勤講師 小林 佳寿
3項動詞provideの構造パタンにおける意味の差異ついて
東洋大学大学院生 今 佑介
司会 文教大学准教授 野村 忠央
~ ~ 休 憩 ~ ~
〇 講 演(16:15~17:00)
図書館から拡張する読者ネットワーク~19世紀ノッティンガム
茨城大学教授 小林 英美
司会 早稲田大学非常勤講師 藤原 雅子
〇 総 会(17:00~17:15)
〇 閉会の辞(17:15~17:20)
欧米言語文化学会副会長 野村 忠央