第148回例会のおしらせ

日時:令和7(2025)年12月8日(日)15:00~16:00
開催形式:zoom(会員の方には、ミーティング情報のご案内を開催1週前および開催前日に送信いたします)

〈プログラム〉

〇 研究発表

ヴァージニア・ウルフの『自分ひとりの部屋』とジェイン・オースティン

――「ひとりの部屋」を持てなかった女性作家――

日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程2年 髙橋 実来

司 会 桜美林大学教授 大竹麻衣子
         

発表要旨

以   上

第17回年次大会のおしらせ

日時:令和7(2025)9月7日(日)14:00~17:40

会場:日本大学藝術学部西(W)棟3階 W-303教室

開催形式:対面のみ

  会場アクセス

  キャンパスマップ 

注:日曜祭日は正門は閉まっております。西門から入って食堂棟に近い(西棟の)出入り口からお入りください。


開会の辞(14:00~14:05)
                        欧米言語文化学会会長 小林 英美

研究発表(14:05~15:25)

テューダー朝の Ladies in waiting

明治学院大学非常勤講師 山木 聖史
司 会 日本赤十字看護大学准教授 遠藤 花子

ミス・ブロウディにとっての「青春」――なぜサンディはミス・ブロウディへの追悼と悔悟の念を同時に示すのか?

東北公益文科大学准教授 加藤 良浩
司 会 東京女子医科大学准教授 伊藤由起子


〜休憩〜

連続シンポジウム「学問的知見を英語教育に活かす」(15:35~16:55)

5ラウンドシステムにおける文法指導を考える――意味順の可能性と英語学との関連

発題者24 獨協埼玉中学高等学校教諭 北島 翔汰
司 会 埼玉県立深谷商業高等学校教諭 菊地遼太郎

鉄道のアナウンス、掲示の英語から学ぶ英文法

発題者25 文教大学教授 野村 忠央
司 会 国士舘大学専任講師 関田 誠

閉会の辞(16:55~17:00)

                        欧米言語文化学会相談役 野村 忠央

総会(17:10~17:40)

発表要旨

関西支部 第37回例会のおしらせ

来る9月4日(木)開催予定の例会についてご案内いたします。開催方法は、ハイブリッド開催とさせていただきます。多くの会員の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日時:2025年9月4日(木)14:30~17:00
場所:京都先端科学大学 太秦キャンパス 西館3階 W303
(京都市営地下鉄 東西線 太秦天神川駅 下車すぐ)
※Zoom URLは会員MLをご覧ください
アクセス

〈プログラム〉

◯開会の辞(14:30〜14:35)                   

関西支部長 江藤あさじ

◯研究発表(14:35〜16:45)
なぜAbortive がそこにいるのかーParadise Lostにおける愚者の楽園の描写を巡って

京都先端科学大学教授   江藤あさじ
司 会 同志社女子大学嘱託講師 小林 佳寿

~休憩~

『ユドルフォの謎』の迷路――恐怖の根源

日本大学芸術学部芸術研究所研究員(特任教授) 植月惠一郎
司会 京都先端科学大学専任講師 高橋 一馬

~休憩~

◯関西支部30周年記念について(16:50〜16:55)           

関西支部長 江藤あさじ

◯閉会の辞(16:55〜17:00)                 

関西支部幹事 藤井 晶宏

発表要旨

以上

第147回例会のおしらせ

                 

久しぶりに日本大学芸術学部江古田校舎で、対面方式のみによる開催となります。またこれまでの西棟ではなくA棟での開催となりますので、会場変更にご注意下さいますようお願い申し上げます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。  


日時:2025年3月2日(日)15:00〜17:30

場所:日本大学芸術学部江古田校舎 A棟304教室

交通アクセス:西武池袋線江古田駅北口下車2分 

       アクセス https://www.art.nihon-u.ac.jp/access/

  キャンパスマップ https://www.art.nihon-u.ac.jp/facility/campus/ 


〈プログラム〉

研究発表(15:00〜17:10)

アンドリュー・マーヴェルの「庭」に見るミツバチの象徴的意味

日本大学大学院生 篠原かをり

  司会 日本大学専任講師 古河美喜子


モンテスキュー『わがパンセ』における「嫉妬」の政治性

日本大学専任講師 齋藤 山人

司会 日本大学特任教授 植月惠一郎


~ ~ 休 憩  (16:20頃を予定) ~ ~


「羅生門」から ‘Raşomon’ へ:日土翻訳における読みの変容

埼玉工業大学非常勤講師 藤田 晃代

司会 茨城大学教授 小林 英美


臨時総会(17:10〜17:30)


発表要旨

第146回例会のおしらせ

Zoom使用のリモート方式で行います。奮ってご参加くださいますよう、お願い申し上げます。開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をお知らせします。

日時:12月8日(日)15:00~16:40[※時刻は変更の可能性あり]


〈プログラム〉

『一九八四年』の変奏としての『存在の耐えられない軽さ』―家族のあり方に着目して

大阪大学専任講師 篠原  学

司会 京都先端科学大学嘱託講師 高橋 一馬


作家アラン・シリトーとイスラエルの最初の王サウル:自伝 Life Without Armour を読む

東京女子医科大学准教授 伊藤由起子

司会 早稲田大学非常勤講師 藤原 雅子

発表要旨

関西支部例会のおしらせ

9月5日(木)に関西支部例会を行います。本部と同じくハイブリッド開催といたします。ご案内が間際になり申し訳ありません。多くの会員の皆様のご参加を心よりお待ちしております。


日時:2023年9月5日(木)14:00~17:00

場所:京都先端科学大学 太秦キャンパス 西館3階 W303

(京都市営地下鉄 東西線 太秦天神川駅 下車すぐ)

※Zoom URLは会員MLをご覧ください。


〈プログラム〉

◯開会の辞(14:00〜14:05)                   

関西支部長 江藤あさじ

◯研究発表(14:05〜15:05)

直進しない車―カズオ・イシグロの『充たされざる者』における移動―

京都先端科学大学嘱託講師 高橋 一馬

司会 龍谷大学非常勤講師 藤井 晶宏


~ ~ 休 憩 10 分 ~ ~


◯ワークショップ「歴史上の人物は文学の中でどう扱われているか」(15:15〜16:15)

ハリエット・タブマンの「信仰」の声を聴く―聖書の響きを、特に初期伝記から

                 日本キリスト教団室町教会牧師  浅野 献一

司会 甲南大学非常勤講師  吉田 一穂


            ~ ~ 休 憩 10 分 ~ ~


◯関西支部30周年記念について(16:25〜16:55)           

関西支部長 江藤あさじ

◯閉会の辞(16:55〜17:00)                 

関西支部幹事 藤井 晶宏

発表要旨

第16回年次大会のおしらせ

9月8日(日)開催の第16回年次大会プログラムが決まりました。3月例会に引き続きハイブリッド開催となります。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。開催にあたり、予期せぬ不都合等が生じる可能性もございますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 


日時:9月8日(日) 12:30〜16:55

場所:日本大学三軒茶屋キャンパス1203教室 

*会場及びZoomを併用するハイブリッド開催

アクセス:東急東横線「祐天寺」駅から東急バスで10分「日大前」下車

     東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅 徒歩10分

アクセスマップ


開会の辞(12:30〜12:35)          欧米言語文化学会会長 小林 英美 

                

シンポジウム「歴史上の人物を描くフィクションの想像力をめぐって」(12:35〜14:15)

司会 専修大学教授 中垣恒太郎

発題者1

ジョン・スタインベックの描くメキシコ革命の伝説的英雄エミリアーノ・サパタ

新見公立大学教授 山内   圭

発題者2

評伝を装う自伝を装う評伝、そして自身のモデルに憑く吸血鬼

――Joseph O’Connor, Shadowplay (2019)

ゲスト  東京農業大学助教 岡田 大樹


〜 〜 休憩 〜 〜


発題者3

作家が登場人物になるとき――ヘミングウェイをめぐる物語の想像力

 専修大学教授 中垣恒太郎


研究発表(14:15〜16:25)


『オリエント急行の殺人』におけるイスタンブールの名称

埼玉工業大学非常勤講師 藤田 晃代

司会 東京電機大学講師 足立     綾


〜 〜 休憩 〜 〜


最小距離に基づく語順決定

弘前大学助教 齋藤 章吾

司会 国士舘大学講師 関田  誠


「高く昇って一点へ」における理念の現実の出来事への投影

東北公益文科大学准教授 加藤 良浩

司会 日本工業大学准教授 廣田 純子


閉会の辞(16:25〜16:30)          欧米言語文化学会相談役 近藤 直樹   

                        

〜 〜 休憩 〜 〜

総会(16:40〜17:05)

シンポジウム・研究発表要旨

第145回例会のおしらせ 

会場およびZoom配信併用のハイブリッド開催となります。開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をお知らせします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

2024年3月3日(日)14:10ー17:50 

日本大学三軒茶屋キャンパス 1号館1007教室 *Zoom、対面によるハイブリッド開催 

アクセス:東急東横線 祐天寺駅から東急バスで10分「日大前」下車

東急田園都市線・世田谷線 三軒茶屋駅 徒歩10分

アクセスマップ


◯連続シンポジウム「学問的知見を英語教育に活かす」(14:10ー14:50)

司会 北海道教育大学札幌校専任講師 佐藤 亮輔

(to)不定詞、原形、語幹、語根
                       発題者23 文教大学教授  野村 忠央

(休憩)


◯研究発表(15:00ー17:50)

司会 日本大学准教授 近藤 直樹

「鯨の腹のなか」はあるか否か

日本大学大学院生 國分 潤子


司会 東京電機大学専任講師 関田  誠

スープとスパイス:トルコ語翻訳版『不思議の国のアリス』における冒頭詩および作中詩の分析

埼玉工業大学非常勤講師 藤田 晃代

(休憩)

司会 日本大学助教 山﨑 亮介

「乾燥の9月」における歴史的な背景が作品に与えた影響

北里大学非常勤講師 加藤 良浩


司会 大阪大学専任講師 篠原  学

「世代」か「民族」か?−−聖書の仏語訳と『ルソー、ジャン=ジャックを裁く』の間テクスト性

日本大学専任講師 齋藤 山人

シンポジウムおよび研究発表要旨


問い合わせ:本部事務局(email: fortuna_swlcアットyahoo.co.jp)

     *「アット」を「@」に変更してください。

関西支部例会のおしらせ

9月16日(土)に例会を行います。本部大会と同じくハイブリッド開催とし、参加URLを後日お知らせいたします。関西支部でのハイブリッド開催は初めてとなります。至らぬところが多々あるかとは存じますが、滞りなく進められるよう尽力いたします。多くの会員の皆様のご参加を心よりお待ちしております。


日時:2023年9月16日(土)14:00~18:00

場所:同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館202教室(2階)

   ※京都市営地下鉄 今出川駅 下車 北側改札口出て左、地上に出て北(左)へ直進

交通アクセス

   ※Zoom URLは、開催1週間前を目途にお知らせいたします。



〈プログラム〉

開会の辞(14:00)

欧米言語文化学会 関西支部長 江藤 あさじ


研究発表(14:05-15:00)

司会 同志社女子大学嘱託講師 小林 佳寿


さらけ出された後悔- “Tell Me A Riddle” における母性の問題

日本大学芸術学部助教 山﨑 亮介


 (休憩)


ワークショップ「歴史上の人物は文学の中でどう扱われているか」(15:10-17:30)


文学者の見たナポレオンの大臣ポルタリスーウォルター・スコットの作品を中心に-

                     同志社大学教授 深谷  格


オーウェルの『動物農場』とミルトンのソネット12番               

京都先端科学大学准教授 江藤あさじ



今後のお知らせ (17:30-17:45)

欧米言語文化学会関西支部幹事補佐 小林 佳寿


閉会の辞 (17:45)

             欧米言語文化学会関西支部幹事 藤井 晶宏



発表およびワークショップ要旨

第15回年次大会のお知らせ

9月23日(土・祝)開催の第15回年次大会プログラムが決まりました。3月例会に引き続きハイブリッド開催となります。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。開催にあたり、予期せぬ不都合等が生じる可能性もございますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 


日時:2023年9月23日(土・祝)13:30〜17:20

場所:日本大学三軒茶屋キャンパス 1203教室(2階)

*会場及びZoomを併用するハイブリッド開催

交通アクセス:東急東横線「祐天寺」駅から東急バスで10分「日大前」下車

       東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅 徒歩10分

アクセスマップ


〈プログラム〉

○開会の辞(13:30) 

欧米言語文化学会会長 小林 英美

〇研究発表(13:35〜15:05)

司会 東京女子医科大学准教授 伊藤由起子

ペットの指示語の変化、およびペットとの関係における人間の呼称の変化に関する

比較研究

東京電機大学講師 足立  綾


司会 北里大学非常勤講師 加藤 良浩

ラフカディオ・ハーンの「勇子―ひとつの追憶」――大津事件と畠山勇子

                 群馬工業高等専門学校教授 横山 孝一


(休憩)

〇連続シンポジウム「学問的知見を英語教育に活かす」(15:15〜16:45)

司会 日本赤十字看護大学教授 川﨑  修一

使役構文について――語法文法とコロケーションの観点から

発題者21 学習院大学大学院生 菊地 遼太郎

ゲスト 東京外国語大学大学院生 福田 航平


司会 文教大学教授 野村 忠央

there構文をどう教えるか

発題者22 ゲスト さいたま市立本太中学校教諭 北島 翔汰

○閉会の辞(16:45)

              相談役 近藤 直樹

(休憩)

○総会 (16:50〜)

・例大会報告

例大会運営委員長 上滝 圭介

・関西支部報告

関西支部長 江藤あさじ

・編集委員会報告

編集代表 藤原  愛

・会計報告

会計局長 大野 里枝

○懇親会会場へ (17:20)

<総合司会> 例大会運営委員長 上滝 圭介

発表・シンポジウム要旨