第144回例会開催のお知らせ

2023年3月5日(日)15:00―17: 35 

日本大学三軒茶屋キャンパス 1号館1407教室 *Zoom、対面によるハイブリッド開催 

アクセス:東急東横線 祐天寺駅から東急バスで10分「日大前」下車

東急田園都市線・世田谷線 三軒茶屋駅 徒歩10分

アクセスマップ

会場及びZoomを併用するハイブリッド開催となります。開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をお知らせします。多数のご参加をお待ちしております。ML未登録の会員は例大会運営委員会にお問い合わせください。

◯研究発表 15:00-15:40

Using Speed Reading as a Warm-up Activity for Literature Classes

英語圏文学の授業で速読活動に関しての考察と提案

司 会 順天堂大学教育講師 松 本 恵美子

日本大学非常勤講師 チャン・テッカ

◯シンポジウム 15:40-17:30

近現代フランス文学・思想における「家族」と「性差」の表象

司 会 日本大学専任講師 齋 藤 山 人

クララン共同体における家政の表象と性差のキアスム

            発題者1 日本大学専任講師 齋 藤 山 人

(休憩) 

ドゥルーズ=ガタリにおける家族主義批判

            発題者2 立教大学教育講師 黒 木 秀 房

今日のフランス文学にみる家族史の現在

            発題者3 大阪大学専任講師 篠 原   学

◯総会 17:30-17:35

次期役員報告

会 長 小 林 英 美

研究発表及びシンポジウム要旨

第143回例会のおしらせ

(11/23追記(11/23追記)

(11/23追記)

対面およびZoomによるオンライン配信を併用するハイブリッド方式での開催を予定しておりましたが、新型コロナの感染再拡大が続いていることから、Zoomを使ったリモート開催とさせていただきます。会員の皆様には開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をお知らせします。ML未登録の会員は例大会運営委員会にお問い合わせください。

〈プログラム〉

〇 連続シンポジウム (15:00-17:00)

「歴史上の人物は文学の中でいかに扱われているか II」

司会 茨城大学教授 小林 英美

クロムウェルはプーチンか?―マーヴェルの三部作から

発題者 日本大学研究員 植月惠一郎

ロバート・サウジーの「戦う偉人」―『ワット・タイラー』、『ジャンヌ・ダルク』、そして『ネルソン伝』                                 

発題者 茨城大学教授 小林 英美

キャラクターとしてのキャメロン夫人―ヴァージニア・ウルフによるジュリア・マーガレット・キャメロン像の生成                     

発題者 東京理科大学非常勤講師 吉田えりか

シンポジウム要旨

関西支部例会第34回例会のおしらせ

Zoomを使ったオンライン開催となります。

9月17日(土) 14 : 00~16 : 45    

総合司会:例大会運営委員長 上滝 圭介

〇開会の辞 (14 : 00~14 : 05)               関西支部長 遠 藤  徹                            

〇発表(14 : 05~16 : 40)

ディケンズとアメリカの都市

甲南大学非常勤講師 吉 田 一穂 

司会:龍谷大学非常勤講師 藤井 晶宏

George OrwellのNineteen Eighty-FourにおけるMr. Charringtonの良心

三重大学特任教員 高橋 一馬

司会:京都先端科学大学専任講師 江藤あさじ

∞∞休憩(10分)∞∞

ニューヨークのユダヤ人―アルフレッド・ケイジンの描くニューヨーク―

                          新見公立大学教授 山内  圭

司会:京都女子大学准教授 中村 善雄 

〇閉会の辞(16 : 40~16 : 45)               関西支部幹事 江藤あさじ

発表要旨

第14回年次大会のおしらせ

9月4日(日)開催の2022年度大会プログラムが下記のとおり決まりましたのでお知らせ致します。

例大会運営委員会にてハイブリッド方式での開催を協議してまいりましたが、諸般の事情を鑑みまして今大会もZoom利用のリモート方式を採用することになりました点、あわせてご報告いたします。奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

2022年9月4日(日)13:30〜17:55

 Zoomを使ったリモート開催とし、開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をお知らせします。ML未登録の会員は例大会運営委にお問い合わせください。

               〈プログラム〉

〇 開会の辞(13:30~13:35)       欧米言語文化学会会長 小 林 英 美

〇 研究発表(13:35~14:20)

                司会 順天堂大学教育講師 松 本 恵美子

coronavirus language――「コロナ」と“the rona”

                 東京女子医科大学准教授 伊 藤 由起子

〇 連続シンポジウム(14:20~15:05)

「学問的知⾒を英語教育に活かす」

           司会 北海道教育大学札幌校専任講師 佐 藤 亮 輔  

日本語の古文と英語の共通性から学ぶ

               発題者20 文教大学准教授  野 村 忠 央

              ~ ~ 休 憩 ~ ~

〇 連続シンポジウム(15:15~17:30)

「歴史上の人物は文学の中でいかに扱われているか」

                司会 甲南大学非常勤講師 吉 田 一 穂

シェイクスピアによるヘンリー8世とディケンズによるヘンリー8世

              発題者1 甲南大学非常勤講師 吉 田 一 穂

ミーティヤードが描いた「大工業の英雄」、ジョサイア・ウエッジウッド

                 発題者2 日本大学教授 閑 田 朋 子

              ~ ~ 休 憩 ~ ~

近代民主主義が產み出した英雄ーカーライルのナポレオン觀

                発題者3 早稻田大學敎授 岡 田 俊之輔 

Flower姉妹のカリスマはいかに語られたか:

     Harriet Martineauの初期作品とBiographical Sketchesを軸に

                発題者4 桜美林大学准教授 大 竹 麻衣子

              ~ ~ 休 憩 ~ ~

〇 総  会(17:40~17:50)

司会 例大会運営委員長 上 滝 圭 介

〇 総  会(17:40~17:50)

                 司会 例大会運営委員長 上 滝 圭 介

・活動報告                        上 滝 圭 介

・関西支部報告     例大会運営委員・関西支部幹事補佐 吉 田 一 穂

・編集委員会報告                編集代表 藤 原   愛

・会計報告                   会計局長 大 野 里 枝

〇 閉会の辞(17:50~17:55)             相談役 横 山 孝 一

                〈総合司会〉 例大会運営委員長  上 滝 圭 介

発表要旨

第142回例会のお知らせ

2022年3月6日(日)14:00〜17:15

〈追記〉雑誌『英語教育』3月号通信欄では「15時開始」となっておりますが、14時開始に変更いたしました。ご了承ください。

 Zoomを使ったリモート開催とし、開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をお知らせします。特別企画もございますので、多数のご参加をお待ちしております。ML未登録の会員は例大会運営委にお問い合わせください。

〈プログラム〉

○研究発表 14:00〜15:35

『トロイラスとクレシダ』における医学

司会 学習院大学助教  大 住 有里子

日本赤十字看護大学専任講師  遠 藤 花 子

エミリ・ブロンテの両極的な表現〜バイロンと北村透谷の比較から〜

司会 埼玉工業大学非常勤講師  藤 田 晃 代

 日本大学専任講師  工 藤 由布子

〜〜休憩〜〜

○特別講演  15:45〜17:15

英語の筋の通し方、日本語の筋の通し方 

司会 文教大学准教授  野 村 忠 央

ゲスト 学習院大学教授  真 野   泰

発表・講演要旨

第141回例会のお知らせ

2021年12月5日(日)15:00〜18:00

 Zoomを使ったリモート開催とし、開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をお知らせします。ML未登録の会員は例大会運営委にお問い合わせください。

〈プログラム〉

〇連続シンポジウム「学問的知見を英語教育に活かす」(15:0017:45

司会 東京電機大学専任講師  関 田   誠

コールドウェルの「苺の季節」を読む―教室で読む英文学―

発題者17 日本大学非常勤講師  奥 井   裕

司会 日本獣医生命科学大学准教授  鴇 﨑 敏 彦

仮定法の帰結節に現れるshouldについて

発題者18 文教大学准教授  野 村 忠 央

~ 〜 休 憩 ~ 〜 (16:35〜16:45)

司会 文教大学准教授  野 村 忠 央

特別講演 どうしたら高い学習意欲を持ち続けられるのか?

発題者19 ゲスト 千葉工業大学教授  渋 谷 和 郎

~ 〜 休 憩 ~ 〜

〇総  会(17:5018:00

司会 例大会運営委員長  上 滝 圭 介

                              〈総合司会〉例大会運営委員長  上 滝 圭 介

発表要旨

第13次年次大会のおしらせ

2021年9月5日(日)13:00~18:00    *時間割に変更がございます。(9/3追記)

 Zoomを使ったリモート開催とし、開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をおしらせします。皆様のご参加をお待ちしております。

<プログラム>

                総合司会 例大会運営委員長 上 滝 圭 介

〇 開会の辞 (13:00~13:05)            

   欧米言語文化学会会長 小 林 英 美

〇 研究発表 (13:05~15:20)

司会 日本大学特任教授 植 月 惠一郎

厨川白村の文学論『苦悶の象徴』について―――郁達夫との比較

日本大学大学院生 王   梓 玥

司会 日本獣医生命科学大学准教授  鴇  崎 敏  彦

主語の非意図性とto不定詞の目的・結果用法

東京電機大学専任講師 関 田   誠

司会 順天堂大学教育講師 松 本 恵美子

コロナ禍において生まれた和製英語「コロナ」の分析―――新聞・雑誌記事を中心に

東京女子医科大学准教授 伊 藤 由起子

~ ~ 休  憩 ~ ~

〇 連続シンポジウム「人種・民族Ⅱ 」(15:30~17:30)

司会・コメンテーター 甲南大学非常勤講師 吉 田 一 穂    

ラフカディオ・ハーン対バジル・ホール・チェンバレン――人種の観点から

発題者1 群馬工業高等専門学校教授 横 山 孝 一

J. M. シングの戯曲にみられるアイルランド民族

発題者2 京都外国語専門学校非常勤講師 小 林 佳 寿

「アメリカ人」概念の行方――「分断」の時代とプアホワイト層の表象

発題者3 専修大学教授 中 垣 恒太郎

~ ~ 休  憩 ~ ~

〇 総  会

司会 例大会運営委員長 上 滝 圭 介

・活動報告                                                    

上 滝 圭 介

・関西支部報告           

例大会運営委員・関西支部幹事補佐 吉 田 一 穂

・編集委員会報告                  

編集代表  藤 原   愛

・30周年記念論文集編集進捗状況報告

欧米言語文化学会30周年記念論文集編集委員長 植 月 惠一郎

・会計報告                                   

 会計局長 大 野 里 枝

〇 閉会の辞(17:55~18:00)       欧米言語文化学会相談役 近 藤 直 樹

発表要旨

関西支部第33回例会のおしらせ

Zoomを使ったオンライン開催となります。

9月18日(土) 14 : 00~17 : 00    

総合司会:例大会運営委員長 上滝 圭介

〇開会の辞 (14 : 00~14 : 05)                関西支部長 遠藤 徹                            

〇関西支部フォーラム「人種・民族」(14 : 05~16 : 55)

司会:遠藤 徹 

<前半>

『自由を求めた千マイルの逃走』と人種/階級/ジェンダーへの問い

京都女子大学准教授 中村 善雄

ジョン・スタインベックの作品から人種および民族に関するテーマに切り込む

                         新見公立大学教授 山内 圭

「植物する」(plant doing)ということ:ジョン・ウィンダム『トリフィドの日』を読む

同志社大学教授 遠藤 徹 

∞∞休憩(10分)∞∞

<後半>

19世紀アメリカ文学にみる黒人奴隷法とその源流

(ゲスト)同志社大学大学院司法研究科教授 深谷 格

牧師・マーティン・ルーサー・キング二世の「正義・平和・自由」についての一考察

(ゲスト)日本キリスト教団室町教会牧師 浅野 献一

イギリスの19世紀後半に見られるユダヤ人への理解

(コメンテイター)甲南大学非常勤講師 吉田 一穂

☆Time for Questions and Discussion☆

〇閉会の辞(16 : 55~17 : 00)

                          関西支部幹事 江藤あさじ

シンポジウム要旨

第12回年次大会のお知らせ

通常は「例会」としている3月の集まりですが、大会として開催いたします。

2021年3月7日(日)13:00〜17:20

Zoomを使ったリモート開催となります。開催日までに会員MLでミーティング情報をおしらせします。ML未登録の会員は別途お問い合わせください。 

<プログラム> 

〇 開会の辞(13:00~13:05)

欧米言語文化学会会長 小林 英美

〇 研究発表(13:05〜16:10)

ホーソーン作品にみる楽園の崩壊 ー『ブライズデイル・ロマンス』と『大理石の牧神』を中心にー

東京工芸大学非常勤講師  大野 里枝

          司会 専修大学教授 中垣 恒太郎

フランソワ・ジェラール《ダフニスとクロエ》(1825年)について

日本大学非常勤講師 安室 加奈子

司会 日本大学教授 植月 惠一郎

~ ~ 休  憩 ~ ~

“I washed my face and hands”―『ピグマリオン』における〈視線〉

近畿大学非常勤講師 松本 望希

司会 京都外国語専門学校非常勤講師 小林 佳寿

3項動詞provideの構造パタンにおける意味の差異ついて

                       東洋大学大学院生 今 佑介

司会 文教大学准教授 野村 忠央

~ ~ 休  憩 ~ ~

〇 講  演(16:15~17:00)

図書館から拡張する読者ネットワーク~19世紀ノッティンガム

         茨城大学教授 小林 英美

司会 早稲田大学非常勤講師 藤原 雅子

〇 総  会(17:00~17:15)

〇 閉会の辞(17:15~17:20)          

欧米言語文化学会副会長 野村 忠央

発表・講演要旨

第140回例会のお知らせ

2020年12月6日(日)15:00-16:30

Zoomを使ったオンライン開催となります。URL及びパスワード、参加に際してのお願いを、開催日までに会員MLにてお知らせします。

<プログラム>

◉研究発表

司会 早稲田大学非常勤講師 水野 隆之

E.M.フォースター作「永遠の命」における寓意的意味について 

高坂 徳子

司会 東京女子医科大学准講師 森景 真紀

Instagramを取り入れたアクティブラーニング:

   TOEIC Test Part1 写真描写問題、Part2 会話問題の問題作成授業の報告

順天堂大学教育講師 松本 恵美子

発表要旨