関西支部例会第34回例会のおしらせ

Zoomを使ったオンライン開催となります。

9月17日(土) 14 : 00~16 : 45    

総合司会:例大会運営委員長 上滝 圭介

〇開会の辞 (14 : 00~14 : 05)               関西支部長 遠 藤  徹                            

〇発表(14 : 05~16 : 40)

ディケンズとアメリカの都市

甲南大学非常勤講師 吉 田 一穂 

司会:龍谷大学非常勤講師 藤井 晶宏

George OrwellのNineteen Eighty-FourにおけるMr. Charringtonの良心

三重大学特任教員 高橋 一馬

司会:京都先端科学大学専任講師 江藤あさじ

∞∞休憩(10分)∞∞

ニューヨークのユダヤ人―アルフレッド・ケイジンの描くニューヨーク―

                          新見公立大学教授 山内  圭

司会:京都女子大学准教授 中村 善雄 

〇閉会の辞(16 : 40~16 : 45)               関西支部幹事 江藤あさじ

発表要旨

第14回年次大会のおしらせ

9月4日(日)開催の2022年度大会プログラムが下記のとおり決まりましたのでお知らせ致します。

例大会運営委員会にてハイブリッド方式での開催を協議してまいりましたが、諸般の事情を鑑みまして今大会もZoom利用のリモート方式を採用することになりました点、あわせてご報告いたします。奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

2022年9月4日(日)13:30〜17:55

 Zoomを使ったリモート開催とし、開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をお知らせします。ML未登録の会員は例大会運営委にお問い合わせください。

               〈プログラム〉

〇 開会の辞(13:30~13:35)       欧米言語文化学会会長 小 林 英 美

〇 研究発表(13:35~14:20)

                司会 順天堂大学教育講師 松 本 恵美子

coronavirus language――「コロナ」と“the rona”

                 東京女子医科大学准教授 伊 藤 由起子

〇 連続シンポジウム(14:20~15:05)

「学問的知⾒を英語教育に活かす」

           司会 北海道教育大学札幌校専任講師 佐 藤 亮 輔  

日本語の古文と英語の共通性から学ぶ

               発題者20 文教大学准教授  野 村 忠 央

              ~ ~ 休 憩 ~ ~

〇 連続シンポジウム(15:15~17:30)

「歴史上の人物は文学の中でいかに扱われているか」

                司会 甲南大学非常勤講師 吉 田 一 穂

シェイクスピアによるヘンリー8世とディケンズによるヘンリー8世

              発題者1 甲南大学非常勤講師 吉 田 一 穂

ミーティヤードが描いた「大工業の英雄」、ジョサイア・ウエッジウッド

                 発題者2 日本大学教授 閑 田 朋 子

              ~ ~ 休 憩 ~ ~

近代民主主義が產み出した英雄ーカーライルのナポレオン觀

                発題者3 早稻田大學敎授 岡 田 俊之輔 

Flower姉妹のカリスマはいかに語られたか:

     Harriet Martineauの初期作品とBiographical Sketchesを軸に

                発題者4 桜美林大学准教授 大 竹 麻衣子

              ~ ~ 休 憩 ~ ~

〇 総  会(17:40~17:50)

司会 例大会運営委員長 上 滝 圭 介

〇 総  会(17:40~17:50)

                 司会 例大会運営委員長 上 滝 圭 介

・活動報告                        上 滝 圭 介

・関西支部報告     例大会運営委員・関西支部幹事補佐 吉 田 一 穂

・編集委員会報告                編集代表 藤 原   愛

・会計報告                   会計局長 大 野 里 枝

〇 閉会の辞(17:50~17:55)             相談役 横 山 孝 一

                〈総合司会〉 例大会運営委員長  上 滝 圭 介

発表要旨