第145回例会のおしらせ 

会場およびZoom配信併用のハイブリッド開催となります。開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をお知らせします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

2024年3月3日(日)14:10ー17:50 

日本大学三軒茶屋キャンパス 1号館1007教室 *Zoom、対面によるハイブリッド開催 

アクセス:東急東横線 祐天寺駅から東急バスで10分「日大前」下車

東急田園都市線・世田谷線 三軒茶屋駅 徒歩10分

アクセスマップ


◯連続シンポジウム「学問的知見を英語教育に活かす」(14:10ー14:50)

司会 北海道教育大学札幌校専任講師 佐藤 亮輔

(to)不定詞、原形、語幹、語根
                       発題者23 文教大学教授  野村 忠央

(休憩)


◯研究発表(15:00ー17:50)

司会 日本大学准教授 近藤 直樹

「鯨の腹のなか」はあるか否か

日本大学大学院生 國分 潤子


司会 東京電機大学専任講師 関田  誠

スープとスパイス:トルコ語翻訳版『不思議の国のアリス』における冒頭詩および作中詩の分析

埼玉工業大学非常勤講師 藤田 晃代

(休憩)

司会 日本大学助教 山﨑 亮介

「乾燥の9月」における歴史的な背景が作品に与えた影響

北里大学非常勤講師 加藤 良浩


司会 大阪大学専任講師 篠原  学

「世代」か「民族」か?−−聖書の仏語訳と『ルソー、ジャン=ジャックを裁く』の間テクスト性

日本大学専任講師 齋藤 山人

シンポジウムおよび研究発表要旨


問い合わせ:本部事務局(email: fortuna_swlcアットyahoo.co.jp)

     *「アット」を「@」に変更してください。

関西支部例会のおしらせ

9月16日(土)に例会を行います。本部大会と同じくハイブリッド開催とし、参加URLを後日お知らせいたします。関西支部でのハイブリッド開催は初めてとなります。至らぬところが多々あるかとは存じますが、滞りなく進められるよう尽力いたします。多くの会員の皆様のご参加を心よりお待ちしております。


日時:2023年9月16日(土)14:00~18:00

場所:同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館202教室(2階)

   ※京都市営地下鉄 今出川駅 下車 北側改札口出て左、地上に出て北(左)へ直進

交通アクセス

   ※Zoom URLは、開催1週間前を目途にお知らせいたします。



〈プログラム〉

開会の辞(14:00)

欧米言語文化学会 関西支部長 江藤 あさじ


研究発表(14:05-15:00)

司会 同志社女子大学嘱託講師 小林 佳寿


さらけ出された後悔- “Tell Me A Riddle” における母性の問題

日本大学芸術学部助教 山﨑 亮介


 (休憩)


ワークショップ「歴史上の人物は文学の中でどう扱われているか」(15:10-17:30)


文学者の見たナポレオンの大臣ポルタリスーウォルター・スコットの作品を中心に-

                     同志社大学教授 深谷  格


オーウェルの『動物農場』とミルトンのソネット12番               

京都先端科学大学准教授 江藤あさじ



今後のお知らせ (17:30-17:45)

欧米言語文化学会関西支部幹事補佐 小林 佳寿


閉会の辞 (17:45)

             欧米言語文化学会関西支部幹事 藤井 晶宏



発表およびワークショップ要旨

第15回年次大会のお知らせ

9月23日(土・祝)開催の第15回年次大会プログラムが決まりました。3月例会に引き続きハイブリッド開催となります。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。開催にあたり、予期せぬ不都合等が生じる可能性もございますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 


日時:2023年9月23日(土・祝)13:30〜17:20

場所:日本大学三軒茶屋キャンパス 1203教室(2階)

*会場及びZoomを併用するハイブリッド開催

交通アクセス:東急東横線「祐天寺」駅から東急バスで10分「日大前」下車

       東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅 徒歩10分

アクセスマップ


〈プログラム〉

○開会の辞(13:30) 

欧米言語文化学会会長 小林 英美

〇研究発表(13:35〜15:05)

司会 東京女子医科大学准教授 伊藤由起子

ペットの指示語の変化、およびペットとの関係における人間の呼称の変化に関する

比較研究

東京電機大学講師 足立  綾


司会 北里大学非常勤講師 加藤 良浩

ラフカディオ・ハーンの「勇子―ひとつの追憶」――大津事件と畠山勇子

                 群馬工業高等専門学校教授 横山 孝一


(休憩)

〇連続シンポジウム「学問的知見を英語教育に活かす」(15:15〜16:45)

司会 日本赤十字看護大学教授 川﨑  修一

使役構文について――語法文法とコロケーションの観点から

発題者21 学習院大学大学院生 菊地 遼太郎

ゲスト 東京外国語大学大学院生 福田 航平


司会 文教大学教授 野村 忠央

there構文をどう教えるか

発題者22 ゲスト さいたま市立本太中学校教諭 北島 翔汰

○閉会の辞(16:45)

              相談役 近藤 直樹

(休憩)

○総会 (16:50〜)

・例大会報告

例大会運営委員長 上滝 圭介

・関西支部報告

関西支部長 江藤あさじ

・編集委員会報告

編集代表 藤原  愛

・会計報告

会計局長 大野 里枝

○懇親会会場へ (17:20)

<総合司会> 例大会運営委員長 上滝 圭介

発表・シンポジウム要旨


第144回例会開催のお知らせ

2023年3月5日(日)15:00―17: 35 

日本大学三軒茶屋キャンパス 1号館1407教室 *Zoom、対面によるハイブリッド開催 

アクセス:東急東横線 祐天寺駅から東急バスで10分「日大前」下車

東急田園都市線・世田谷線 三軒茶屋駅 徒歩10分

アクセスマップ


会場及びZoomを併用するハイブリッド開催となります。開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をお知らせします。多数のご参加をお待ちしております。ML未登録の会員は例大会運営委員会にお問い合わせください。


◯研究発表 15:00-15:40

Using Speed Reading as a Warm-up Activity for Literature Classes

英語圏文学の授業で速読活動に関しての考察と提案

司 会 順天堂大学教育講師 松本恵美子

日本大学非常勤講師 チャン・テッカ

◯シンポジウム 15:40-17:30

近現代フランス文学・思想における「家族」と「性差」の表象

司 会 日本大学専任講師 齋藤 山人

クララン共同体における家政の表象と性差のキアスム

            発題者1 日本大学専任講師 齋藤 山人


(休憩) 


ドゥルーズ=ガタリにおける家族主義批判

            発題者2 立教大学教育講師 黒木 秀房

今日のフランス文学にみる家族史の現在

            発題者3 大阪大学専任講師 篠原  学

◯総会 17:30-17:35

次期役員報告

会 長 小林 英美

研究発表及びシンポジウム要旨


第143回例会のおしらせ

(11/23追記(11/23追記)

(11/23追記)

対面およびZoomによるオンライン配信を併用するハイブリッド方式での開催を予定しておりましたが、新型コロナの感染再拡大が続いていることから、Zoomを使ったリモート開催とさせていただきます。会員の皆様には開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をお知らせします。ML未登録の会員は例大会運営委員会にお問い合わせください。

〈プログラム〉

〇 連続シンポジウム (15:00-17:00)

「歴史上の人物は文学の中でいかに扱われているか II」

司会 茨城大学教授 小林 英美


クロムウェルはプーチンか?―マーヴェルの三部作から

発題者 日本大学研究員 植月惠一郎


ロバート・サウジーの「戦う偉人」―『ワット・タイラー』、『ジャンヌ・ダルク』、そして『ネルソン伝』                                 

発題者 茨城大学教授 小林 英美


キャラクターとしてのキャメロン夫人―ヴァージニア・ウルフによるジュリア・マーガレット・キャメロン像の生成                     

発題者 東京理科大学非常勤講師 吉田えりか

シンポジウム要旨


関西支部例会第34回例会のおしらせ

Zoomを使ったオンライン開催となります。

9月17日(土) 14 : 00~16 : 45    

総合司会:例大会運営委員長 上滝 圭介

〇開会の辞 (14 : 00~14 : 05)               関西支部長 遠藤  徹 


〇発表(14 : 05~16 : 40)

ディケンズとアメリカの都市

甲南大学非常勤講師 吉田 一穂 

司会:龍谷大学非常勤講師 藤井 晶宏


George OrwellのNineteen Eighty-FourにおけるMr. Charringtonの良心

三重大学特任教員 高橋 一馬

司会:京都先端科学大学専任講師 江藤あさじ


∞∞休憩(10分)∞∞


ニューヨークのユダヤ人―アルフレッド・ケイジンの描くニューヨーク―

                          新見公立大学教授 山内  圭

司会:京都女子大学准教授 中村 善雄 

〇閉会の辞(16 : 40~16 : 45)               関西支部幹事 江藤あさじ

発表要旨


第14回年次大会のおしらせ

9月4日(日)開催の2022年度大会プログラムが下記のとおり決まりましたのでお知らせ致します。

例大会運営委員会にてハイブリッド方式での開催を協議してまいりましたが、諸般の事情を鑑みまして今大会もZoom利用のリモート方式を採用することになりました点、あわせてご報告いたします。奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。


2022年9月4日(日)13:30〜17:55

 Zoomを使ったリモート開催とし、開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をお知らせします。ML未登録の会員は例大会運営委にお問い合わせください。


               〈プログラム〉

〇 開会の辞(13:30~13:35)       欧米言語文化学会会長 小林 英美


〇 研究発表(13:35~14:20)

                司会 順天堂大学教育講師 松本恵美子

coronavirus language――「コロナ」と“the rona”

                 東京女子医科大学准教授 伊藤由起子


〇 連続シンポジウム(14:20~15:05)

「学問的知⾒を英語教育に活かす」

           司会 北海道教育大学札幌校専任講師 佐藤 亮輔  

日本語の古文と英語の共通性から学ぶ

               発題者20 文教大学准教授  野村 忠央


              ~ ~ 休 憩 ~ ~


〇 連続シンポジウム(15:15~17:30)

「歴史上の人物は文学の中でいかに扱われているか」

                司会 甲南大学非常勤講師 吉田 一穂

シェイクスピアによるヘンリー8世とディケンズによるヘンリー8世

              発題者1 甲南大学非常勤講師 吉田 一穂

ミーティヤードが描いた「大工業の英雄」、ジョサイア・ウエッジウッド

                 発題者2 日本大学教授 閑田 朋子


              ~ ~ 休 憩 ~ ~


近代民主主義が產み出した英雄ーカーライルのナポレオン觀

                発題者3 早稻田大學敎授 岡田俊之輔 

Flower姉妹のカリスマはいかに語られたか:

     Harriet Martineauの初期作品とBiographical Sketchesを軸に

                発題者4 桜美林大学准教授 大竹麻衣子


              ~ ~ 休 憩 ~ ~


〇 総  会(17:40~17:50)

司会 例大会運営委員長 上滝 圭介

〇 総  会(17:40~17:50)

                 司会 例大会運営委員長 上滝 圭介

・活動報告                        上滝 圭介

・関西支部報告     例大会運営委員・関西支部幹事補佐 吉田 一穂

・編集委員会報告                編集代表 藤原  愛

・会計報告                   会計局長 大野 里枝

〇 閉会の辞(17:50~17:55)             相談役 横山 孝一

                〈総合司会〉 例大会運営委員長  上滝 圭介

発表要旨


第142回例会のお知らせ

2022年3月6日(日)14:00〜17:15

〈追記〉雑誌『英語教育』3月号通信欄では「15時開始」となっておりますが、14時開始に変更いたしました。ご了承ください。

 Zoomを使ったリモート開催とし、開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をお知らせします。特別企画もございますので、多数のご参加をお待ちしております。ML未登録の会員は例大会運営委にお問い合わせください。


〈プログラム〉

○研究発表 14:00〜15:35

『トロイラスとクレシダ』における医学

司会 学習院大学助教  大住有里子

日本赤十字看護大学専任講師  遠藤 花子


エミリ・ブロンテの両極的な表現〜バイロンと北村透谷の比較から〜

司会 埼玉工業大学非常勤講師  藤田 晃代

 日本大学専任講師  工藤由布子

〜〜休憩〜〜

○特別講演  15:45〜17:15

英語の筋の通し方、日本語の筋の通し方 

司会 文教大学准教授  野村 忠央

ゲスト 学習院大学教授  真野  泰

発表・講演要旨


第141回例会のお知らせ

2021年12月5日(日)15:00〜18:00

 Zoomを使ったリモート開催とし、開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をお知らせします。ML未登録の会員は例大会運営委にお問い合わせください。


〈プログラム〉

〇連続シンポジウム「学問的知見を英語教育に活かす」(15:0017:45

司会 東京電機大学専任講師  関田  誠

コールドウェルの「苺の季節」を読む―教室で読む英文学―

発題者17 日本大学非常勤講師  奥井  裕


司会 日本獣医生命科学大学准教授  鴇﨑 敏彦

仮定法の帰結節に現れるshouldについて

発題者18 文教大学准教授  野村 忠央


~ 〜 休 憩 ~ 〜 (16:35〜16:45)


司会 文教大学准教授  野村 忠央

特別講演 どうしたら高い学習意欲を持ち続けられるのか?

発題者19 ゲスト 千葉工業大学教授  渋谷 和郎


~ 〜 休 憩 ~ 〜


〇総  会(17:5018:00

司会 例大会運営委員長  上滝 圭介

                              〈総合司会〉例大会運営委員長  上滝 圭介

発表要旨


第13次年次大会のおしらせ

2021年9月5日(日)13:00~18:00    *時間割に変更がございます。(9/3追記)

 Zoomを使ったリモート開催とし、開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をおしらせします。皆様のご参加をお待ちしております。


<プログラム>

                総合司会 例大会運営委員長 上滝 圭介

〇 開会の辞 (13:00~13:05)            

   欧米言語文化学会会長 小林 英美


〇 研究発表 (13:05~15:20)

司会 日本大学特任教授 植月惠一郎

厨川白村の文学論『苦悶の象徴』について―――郁達夫との比較

日本大学大学院生 王  梓玥


司会 日本獣医生命科学大学准教授  鴇崎 敏彦

主語の非意図性とto不定詞の目的・結果用法

東京電機大学専任講師 関田  誠


司会 順天堂大学教育講師 松本恵美子

コロナ禍において生まれた和製英語「コロナ」の分析―――新聞・雑誌記事を中心に

東京女子医科大学准教授 伊藤由起子


~ ~ 休  憩 ~ ~


〇 連続シンポジウム「人種・民族Ⅱ 」(15:30~17:30)

   司会・コメンテーター 甲南大学非常勤講師 吉田 一穂    

ラフカディオ・ハーン対バジル・ホール・チェンバレン――人種の観点から

発題者1 群馬工業高等専門学校教授 横山 孝一

J. M. シングの戯曲にみられるアイルランド民族

発題者2 京都外国語専門学校非常勤講師 小林 佳寿

「アメリカ人」概念の行方――「分断」の時代とプアホワイト層の表象

発題者3 専修大学教授 中垣恒太郎


~ ~ 休  憩 ~ ~


〇 総  会

司会 例大会運営委員長 上滝 圭介

・活動報告                                                    

上滝 圭介

・関西支部報告           

例大会運営委員・関西支部幹事補佐 吉田 一穂

・編集委員会報告                  

編集代表  藤原  愛

・30周年記念論文集編集進捗状況報告

欧米言語文化学会30周年記念論文集編集委員長 植月惠一郎

・会計報告                                   

 会計局長 大野 里枝

〇 閉会の辞(17:55~18:00)       欧米言語文化学会相談役 近藤 直樹


発表要旨