9月8日(日)開催の第16回年次大会プログラムが決まりました。3月例会に引き続きハイブリッド開催となります。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。開催にあたり、予期せぬ不都合等が生じる可能性もございますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
日時:9月8日(日) 12:30〜16:55
場所:日本大学三軒茶屋キャンパス1203教室
*会場及びZoomを併用するハイブリッド開催
アクセス:東急東横線「祐天寺」駅から東急バスで10分「日大前」下車
東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅 徒歩10分
◯開会の辞(12:30〜12:35) 欧米言語文化学会会長 小林 英美
◯シンポジウム「歴史上の人物を描くフィクションの想像力をめぐって」(12:35〜14:15)
司会 専修大学教授 中垣恒太郎
発題者1
ジョン・スタインベックの描くメキシコ革命の伝説的英雄エミリアーノ・サパタ
新見公立大学教授 山内 圭
発題者2
評伝を装う自伝を装う評伝、そして自身のモデルに憑く吸血鬼
――Joseph O’Connor, Shadowplay (2019)
ゲスト 東京農業大学助教 岡田 大樹
〜 〜 休憩 〜 〜
発題者3
作家が登場人物になるとき――ヘミングウェイをめぐる物語の想像力
専修大学教授 中垣恒太郎
◯研究発表(14:15〜16:25)
『オリエント急行の殺人』におけるイスタンブールの名称
埼玉工業大学非常勤講師 藤田 晃代
司会 東京電機大学講師 足立 綾
〜 〜 休憩 〜 〜
最小距離に基づく語順決定
弘前大学助教 齋藤 章吾
司会 国士舘大学講師 関田 誠
「高く昇って一点へ」における理念の現実の出来事への投影
東北公益文科大学准教授 加藤 良浩
司会 日本工業大学准教授 廣田 純子
◯閉会の辞(16:25〜16:30) 欧米言語文化学会相談役 近藤 直樹
〜 〜 休憩 〜 〜
◯総会(16:40〜17:05)