第147回例会のおしらせ

                 

久しぶりに日本大学芸術学部江古田校舎で、対面方式のみによる開催となります。またこれまでの西棟ではなくA棟での開催となりますので、会場変更にご注意下さいますようお願い申し上げます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。  


日時:2025年3月2日(日)15:00〜17:30

場所:日本大学芸術学部江古田校舎 A棟304教室

交通アクセス:西武池袋線江古田駅北口下車2分 

       アクセス https://www.art.nihon-u.ac.jp/access/

  キャンパスマップ https://www.art.nihon-u.ac.jp/facility/campus/ 


〈プログラム〉

研究発表(15:00〜17:10)

アンドリュー・マーヴェルの「庭」に見るミツバチの象徴的意味

日本大学大学院生 篠原かをり

  司会 日本大学専任講師 古河美喜子


モンテスキュー『わがパンセ』における「嫉妬」の政治性

日本大学専任講師 齋藤 山人

司会 日本大学特任教授 植月惠一郎


~ ~ 休 憩  (16:20頃を予定) ~ ~


「羅生門」から ‘Raşomon’ へ:日土翻訳における読みの変容

埼玉工業大学非常勤講師 藤田 晃代

司会 茨城大学教授 小林 英美


臨時総会(17:10〜17:30)


発表要旨

第146回例会のおしらせ

Zoom使用のリモート方式で行います。奮ってご参加くださいますよう、お願い申し上げます。開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をお知らせします。

日時:12月8日(日)15:00~16:40[※時刻は変更の可能性あり]


〈プログラム〉

『一九八四年』の変奏としての『存在の耐えられない軽さ』―家族のあり方に着目して

大阪大学専任講師 篠原  学

司会 京都先端科学大学嘱託講師 高橋 一馬


作家アラン・シリトーとイスラエルの最初の王サウル:自伝 Life Without Armour を読む

東京女子医科大学准教授 伊藤由起子

司会 早稲田大学非常勤講師 藤原 雅子

発表要旨

関西支部例会のおしらせ

9月5日(木)に関西支部例会を行います。本部と同じくハイブリッド開催といたします。ご案内が間際になり申し訳ありません。多くの会員の皆様のご参加を心よりお待ちしております。


日時:2023年9月5日(木)14:00~17:00

場所:京都先端科学大学 太秦キャンパス 西館3階 W303

(京都市営地下鉄 東西線 太秦天神川駅 下車すぐ)

※Zoom URLは会員MLをご覧ください。


〈プログラム〉

◯開会の辞(14:00〜14:05)                   

関西支部長 江藤あさじ

◯研究発表(14:05〜15:05)

直進しない車―カズオ・イシグロの『充たされざる者』における移動―

京都先端科学大学嘱託講師 高橋 一馬

司会 龍谷大学非常勤講師 藤井 晶宏


~ ~ 休 憩 10 分 ~ ~


◯ワークショップ「歴史上の人物は文学の中でどう扱われているか」(15:15〜16:15)

ハリエット・タブマンの「信仰」の声を聴く―聖書の響きを、特に初期伝記から

                 日本キリスト教団室町教会牧師  浅野 献一

司会 甲南大学非常勤講師  吉田 一穂


            ~ ~ 休 憩 10 分 ~ ~


◯関西支部30周年記念について(16:25〜16:55)           

関西支部長 江藤あさじ

◯閉会の辞(16:55〜17:00)                 

関西支部幹事 藤井 晶宏

発表要旨

第16回年次大会のおしらせ

9月8日(日)開催の第16回年次大会プログラムが決まりました。3月例会に引き続きハイブリッド開催となります。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。開催にあたり、予期せぬ不都合等が生じる可能性もございますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 


日時:9月8日(日) 12:30〜16:55

場所:日本大学三軒茶屋キャンパス1203教室 

*会場及びZoomを併用するハイブリッド開催

アクセス:東急東横線「祐天寺」駅から東急バスで10分「日大前」下車

     東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅 徒歩10分

アクセスマップ


開会の辞(12:30〜12:35)          欧米言語文化学会会長 小林 英美 

                

シンポジウム「歴史上の人物を描くフィクションの想像力をめぐって」(12:35〜14:15)

司会 専修大学教授 中垣恒太郎

発題者1

ジョン・スタインベックの描くメキシコ革命の伝説的英雄エミリアーノ・サパタ

新見公立大学教授 山内   圭

発題者2

評伝を装う自伝を装う評伝、そして自身のモデルに憑く吸血鬼

――Joseph O’Connor, Shadowplay (2019)

ゲスト  東京農業大学助教 岡田 大樹


〜 〜 休憩 〜 〜


発題者3

作家が登場人物になるとき――ヘミングウェイをめぐる物語の想像力

 専修大学教授 中垣恒太郎


研究発表(14:15〜16:25)


『オリエント急行の殺人』におけるイスタンブールの名称

埼玉工業大学非常勤講師 藤田 晃代

司会 東京電機大学講師 足立     綾


〜 〜 休憩 〜 〜


最小距離に基づく語順決定

弘前大学助教 齋藤 章吾

司会 国士舘大学講師 関田  誠


「高く昇って一点へ」における理念の現実の出来事への投影

東北公益文科大学准教授 加藤 良浩

司会 日本工業大学准教授 廣田 純子


閉会の辞(16:25〜16:30)          欧米言語文化学会相談役 近藤 直樹   

                        

〜 〜 休憩 〜 〜

総会(16:40〜17:05)

シンポジウム・研究発表要旨

第145回例会のおしらせ 

会場およびZoom配信併用のハイブリッド開催となります。開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をお知らせします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

2024年3月3日(日)14:10ー17:50 

日本大学三軒茶屋キャンパス 1号館1007教室 *Zoom、対面によるハイブリッド開催 

アクセス:東急東横線 祐天寺駅から東急バスで10分「日大前」下車

東急田園都市線・世田谷線 三軒茶屋駅 徒歩10分

アクセスマップ


◯連続シンポジウム「学問的知見を英語教育に活かす」(14:10ー14:50)

司会 北海道教育大学札幌校専任講師 佐藤 亮輔

(to)不定詞、原形、語幹、語根
                       発題者23 文教大学教授  野村 忠央

(休憩)


◯研究発表(15:00ー17:50)

司会 日本大学准教授 近藤 直樹

「鯨の腹のなか」はあるか否か

日本大学大学院生 國分 潤子


司会 東京電機大学専任講師 関田  誠

スープとスパイス:トルコ語翻訳版『不思議の国のアリス』における冒頭詩および作中詩の分析

埼玉工業大学非常勤講師 藤田 晃代

(休憩)

司会 日本大学助教 山﨑 亮介

「乾燥の9月」における歴史的な背景が作品に与えた影響

北里大学非常勤講師 加藤 良浩


司会 大阪大学専任講師 篠原  学

「世代」か「民族」か?−−聖書の仏語訳と『ルソー、ジャン=ジャックを裁く』の間テクスト性

日本大学専任講師 齋藤 山人

シンポジウムおよび研究発表要旨


問い合わせ:本部事務局(email: fortuna_swlcアットyahoo.co.jp)

     *「アット」を「@」に変更してください。

関西支部例会のおしらせ

9月16日(土)に例会を行います。本部大会と同じくハイブリッド開催とし、参加URLを後日お知らせいたします。関西支部でのハイブリッド開催は初めてとなります。至らぬところが多々あるかとは存じますが、滞りなく進められるよう尽力いたします。多くの会員の皆様のご参加を心よりお待ちしております。


日時:2023年9月16日(土)14:00~18:00

場所:同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館202教室(2階)

   ※京都市営地下鉄 今出川駅 下車 北側改札口出て左、地上に出て北(左)へ直進

交通アクセス

   ※Zoom URLは、開催1週間前を目途にお知らせいたします。



〈プログラム〉

開会の辞(14:00)

欧米言語文化学会 関西支部長 江藤 あさじ


研究発表(14:05-15:00)

司会 同志社女子大学嘱託講師 小林 佳寿


さらけ出された後悔- “Tell Me A Riddle” における母性の問題

日本大学芸術学部助教 山﨑 亮介


 (休憩)


ワークショップ「歴史上の人物は文学の中でどう扱われているか」(15:10-17:30)


文学者の見たナポレオンの大臣ポルタリスーウォルター・スコットの作品を中心に-

                     同志社大学教授 深谷  格


オーウェルの『動物農場』とミルトンのソネット12番               

京都先端科学大学准教授 江藤あさじ



今後のお知らせ (17:30-17:45)

欧米言語文化学会関西支部幹事補佐 小林 佳寿


閉会の辞 (17:45)

             欧米言語文化学会関西支部幹事 藤井 晶宏



発表およびワークショップ要旨

第15回年次大会のお知らせ

9月23日(土・祝)開催の第15回年次大会プログラムが決まりました。3月例会に引き続きハイブリッド開催となります。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。開催にあたり、予期せぬ不都合等が生じる可能性もございますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 


日時:2023年9月23日(土・祝)13:30〜17:20

場所:日本大学三軒茶屋キャンパス 1203教室(2階)

*会場及びZoomを併用するハイブリッド開催

交通アクセス:東急東横線「祐天寺」駅から東急バスで10分「日大前」下車

       東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅 徒歩10分

アクセスマップ


〈プログラム〉

○開会の辞(13:30) 

欧米言語文化学会会長 小林 英美

〇研究発表(13:35〜15:05)

司会 東京女子医科大学准教授 伊藤由起子

ペットの指示語の変化、およびペットとの関係における人間の呼称の変化に関する

比較研究

東京電機大学講師 足立  綾


司会 北里大学非常勤講師 加藤 良浩

ラフカディオ・ハーンの「勇子―ひとつの追憶」――大津事件と畠山勇子

                 群馬工業高等専門学校教授 横山 孝一


(休憩)

〇連続シンポジウム「学問的知見を英語教育に活かす」(15:15〜16:45)

司会 日本赤十字看護大学教授 川﨑  修一

使役構文について――語法文法とコロケーションの観点から

発題者21 学習院大学大学院生 菊地 遼太郎

ゲスト 東京外国語大学大学院生 福田 航平


司会 文教大学教授 野村 忠央

there構文をどう教えるか

発題者22 ゲスト さいたま市立本太中学校教諭 北島 翔汰

○閉会の辞(16:45)

              相談役 近藤 直樹

(休憩)

○総会 (16:50〜)

・例大会報告

例大会運営委員長 上滝 圭介

・関西支部報告

関西支部長 江藤あさじ

・編集委員会報告

編集代表 藤原  愛

・会計報告

会計局長 大野 里枝

○懇親会会場へ (17:20)

<総合司会> 例大会運営委員長 上滝 圭介

発表・シンポジウム要旨


第144回例会開催のお知らせ

2023年3月5日(日)15:00―17: 35 

日本大学三軒茶屋キャンパス 1号館1407教室 *Zoom、対面によるハイブリッド開催 

アクセス:東急東横線 祐天寺駅から東急バスで10分「日大前」下車

東急田園都市線・世田谷線 三軒茶屋駅 徒歩10分

アクセスマップ


会場及びZoomを併用するハイブリッド開催となります。開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をお知らせします。多数のご参加をお待ちしております。ML未登録の会員は例大会運営委員会にお問い合わせください。


◯研究発表 15:00-15:40

Using Speed Reading as a Warm-up Activity for Literature Classes

英語圏文学の授業で速読活動に関しての考察と提案

司 会 順天堂大学教育講師 松本恵美子

日本大学非常勤講師 チャン・テッカ

◯シンポジウム 15:40-17:30

近現代フランス文学・思想における「家族」と「性差」の表象

司 会 日本大学専任講師 齋藤 山人

クララン共同体における家政の表象と性差のキアスム

            発題者1 日本大学専任講師 齋藤 山人


(休憩) 


ドゥルーズ=ガタリにおける家族主義批判

            発題者2 立教大学教育講師 黒木 秀房

今日のフランス文学にみる家族史の現在

            発題者3 大阪大学専任講師 篠原  学

◯総会 17:30-17:35

次期役員報告

会 長 小林 英美

研究発表及びシンポジウム要旨


第143回例会のおしらせ

(11/23追記(11/23追記)

(11/23追記)

対面およびZoomによるオンライン配信を併用するハイブリッド方式での開催を予定しておりましたが、新型コロナの感染再拡大が続いていることから、Zoomを使ったリモート開催とさせていただきます。会員の皆様には開催日1週間前及び前日に、会員MLでミーティング情報をお知らせします。ML未登録の会員は例大会運営委員会にお問い合わせください。

〈プログラム〉

〇 連続シンポジウム (15:00-17:00)

「歴史上の人物は文学の中でいかに扱われているか II」

司会 茨城大学教授 小林 英美


クロムウェルはプーチンか?―マーヴェルの三部作から

発題者 日本大学研究員 植月惠一郎


ロバート・サウジーの「戦う偉人」―『ワット・タイラー』、『ジャンヌ・ダルク』、そして『ネルソン伝』                                 

発題者 茨城大学教授 小林 英美


キャラクターとしてのキャメロン夫人―ヴァージニア・ウルフによるジュリア・マーガレット・キャメロン像の生成                     

発題者 東京理科大学非常勤講師 吉田えりか

シンポジウム要旨


関西支部例会第34回例会のおしらせ

Zoomを使ったオンライン開催となります。

9月17日(土) 14 : 00~16 : 45    

総合司会:例大会運営委員長 上滝 圭介

〇開会の辞 (14 : 00~14 : 05)               関西支部長 遠藤  徹 


〇発表(14 : 05~16 : 40)

ディケンズとアメリカの都市

甲南大学非常勤講師 吉田 一穂 

司会:龍谷大学非常勤講師 藤井 晶宏


George OrwellのNineteen Eighty-FourにおけるMr. Charringtonの良心

三重大学特任教員 高橋 一馬

司会:京都先端科学大学専任講師 江藤あさじ


∞∞休憩(10分)∞∞


ニューヨークのユダヤ人―アルフレッド・ケイジンの描くニューヨーク―

                          新見公立大学教授 山内  圭

司会:京都女子大学准教授 中村 善雄 

〇閉会の辞(16 : 40~16 : 45)               関西支部幹事 江藤あさじ

発表要旨